やよいの青色申告オンラインは無料でどこまで?初年度0円の”次”に来る金額【2026】

会計ソフト
📅 公開: 2026年4月27日 / 最終更新: 2026年8月22日


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「やよいは昔からある定番だけど、今のクラウド時代でも選んでいいの?」——freeeやマネーフォワードと並べると、そこが気になると思います。

この記事は、やよいの青色申告 オンラインの料金・強み・向き不向きを図で整理しました。結論、「初年度無償」と「サポート」で選ぶなら今も有力です。

📝 この記事の作り方

料金は弥生公式で2026年8月に確認した目安(税込・年額)です。評判は公開レビューの傾向を要約したもので、特定個人の声を創作していません。改定・キャンペーンで変わるため公式でご確認ください。

✅ 結論(先に要点)

やよいはシェア上位の定番で、セルフ・ベーシックが「初年度無償」。電話などのサポートも手厚く、まず費用をかけずに始めたい人・実績で安心したい人に最適。一方、最新のUIや多機能さを求めるなら freee/マネーフォワードも比較を。

料金プラン早見【2026年8月・個人】

月額換算の目安(やよいは初年度無償)セルフ(初年度)0円(初年度無償)セルフ(通常)約1,082円(年12,980円)ベーシック(通常)約2,090円(年25,080円)

▲ セルフ・ベーシックは初年度0円。2年目以降は年額で発生。サポート込みで考えるとコスパは良い。金額は公式で最新をご確認ください。

【図解】初年度無償のイメージ

最初の1年は0円で全機能を試せる1年目:0円(全機能)2年目〜:年額プランまず1年しっかり使って、続けるか判断できるのが安心ポイント。

▲ 初年度は費用ゼロで確定申告まで通せる。1年使って合うか見極めてから継続を判断できる。

【図解】メリット・デメリット

メリット✓ セルフ・ベーシック初年度無償✓ 電話などサポートが手厚い✓ シェア上位・実績で安心✓ 画面がシンプルで迷いにくい✓ インボイス・e-Taxに対応デメリット・注意△ 最新のAI機能はfreee/MFが上△ スマホ完結はやや弱め△ 2年目以降は年額が発生△ 拡張・連携の幅は限定的

▲ 「無償で始められる・サポート・安心感」が強み。最新機能や連携を最優先なら他社も比較を。

評判の傾向(公開レビューより)

公開されている口コミの傾向では、良い評価に「初年度無料で気軽に始められた」「サポートに電話で聞けて安心」という声が目立ちます。一方で「スマホだけで完結したい人はやや不便」「最新機能は他社が先行」という声も(個別の声の創作はしていません)。

【図解】やよいが向いている人

💰

まず費用0で始めたい

初年度無償で試したい人

📞

サポート重視

電話で聞ける安心が欲しい

🏆

実績で選びたい

定番の安心感を重視

まとめ:まず0円で始めたいなら、やよい

やよいは初年度無償+手厚いサポート+実績で、費用と安心を重視する人に向く定番ソフトです。1年は0円で全機能を試せるので、まず気軽に始めて合うか確かめるのに向いています。

▼ まず0円で始めたい方に(初年度無償)

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※本記事の料金は2026年8月時点で弥生公式サイトを確認した目安です。初年度無償・改定・キャンペーンで変わる場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

まず「弥生会計 オンライン」と「やよいの青色申告 オンライン」は別物

弥生の料金を調べると混乱しやすいのは、名前の似た製品が2つあるからです。対象がまったく違います。

製品 対象 用途
やよいの青色申告 オンライン 個人事業主・フリーランス 青色申告・白色申告の確定申告
弥生会計 オンライン 法人(小規模法人) 法人の記帳と決算
やよいの白色申告 オンライン 個人事業主 白色申告のみ

個人事業主が「弥生会計オンライン」を契約すると、必要のない法人向けの機能に払うことになります。確定申告が目的なら、選ぶのは「やよいの青色申告 オンライン」です。

やよいの青色申告オンラインの料金|初年度0円のあとに何が来るか

弥生の特徴は初年度を無償にするキャンペーンです。ここだけを見て契約すると、2年目の請求で驚くことになります。

プラン 初年度 2年目以降(年額・税抜) 含まれるもの
セルフ 0円 11,800円 ソフトの機能のみ。サポートなし
ベーシック 0円 22,800円 電話・メール・チャットの操作サポート
トータル 通常の半額 39,600円 操作サポートに加えて業務相談

※2026年8月時点の公開情報。初年度無償・半額の対象は2027年3月15日までの申し込みとされています。金額と条件は改定される場合があるため、契約前に必ず公式サイトでご確認ください。

気をつけるのは2年目の自動更新

初年度0円は1年間の無償であって、無料プランではありません。2年目からは通常価格で自動更新されます。初年度のうちに「サポートを実際に使ったか」を振り返り、使っていなければセルフへ落とす判断をしてください。ベーシックとセルフの差は年11,000円です。

「弥生は無料でどこまで使えるか」への答え

検索でよく見るこの疑問には、2つの答えがあります。混ざりやすいので分けます。

① 初年度無償キャンペーンとしての「無料」

セルフ・ベーシックは1年間0円で、機能の制限はありません。確定申告を1回まるごと通せるので、実質的には「1年間フル機能を試せる」に近い扱いです。ただし2年目から課金されます。

② ソフトの体験版・無料プランとしての「無料」

恒久的に0円で使い続けられる無料プランは用意されていません。1年経てば有料になります。「ずっと無料の会計ソフト」を探しているなら、弥生は該当しません。

この2つを混同したまま契約すると、2年目に「無料のはずでは」となります。初年度0円は、1年間の全額割引と理解するのが正確です。

セルフ・ベーシック・トータルの選び分け

差はソフトの機能ではなく、人に聞けるかどうかです。3つの質問で決まります。

この順に答えると決まる

  • ① 簿記の知識があるか。仕訳を自分で判断できるならセルフで足りる
  • ② 操作で詰まったときに電話で聞きたいか。聞きたいならベーシック
  • ③ 「この経費は落とせるか」といった税務の相談をしたいか。したいならトータル
  • ④ 顧問税理士がいるなら、③は税理士に聞けるのでセルフかベーシックで足りる

初年度が0円なら、迷ったらベーシックを選んで1年使い、サポートに1度も電話しなかったら2年目にセルフへ落とすのが無駄がありません。

他社と比べたときの弥生の位置

観点 弥生 freee マネーフォワード
画面の考え方 簿記の形に近い 簿記を知らない前提の独自設計 簿記の形に近い
初年度の負担 0円(キャンペーン) 有料 有料
サポート プランで段階的に選べる プランによる プランによる
向いている人 簿記が分かる、費用を抑えたい 簿記を知らずに始めたい 銀行・カード連携を多用する

※公開情報をもとにした運営者の相対評価です。効果や適合性を保証するものではありません。最新の料金・機能は各社公式でご確認ください。

やよいの青色申告オンラインで65万円控除を取る条件

会計ソフトを使えば自動的に65万円引けるわけではありません。控除額は申告の仕方で決まります。

控除額 必要なこと
65万円 複式簿記による記帳/貸借対照表と損益計算書の添付/期限内申告/e-Taxによる電子申告または優良な電子帳簿の保存
55万円 上の要件のうち、e-Taxでも優良な電子帳簿でもない場合
10万円 上記を満たさない場合。単式(簡易)簿記でも可

※国税庁が示している要件の要点です。個別の適用可否は税務署または税理士にご確認ください。

つまり65万円と55万円の差、10万円分は紙で出すか、e-Taxで出すかだけで決まります。ソフトから電子申告まで済ませれば、この10万円は自動的に取れます。

先に決めておくこと

複式簿記で記帳する設定にしているか、e-Taxで提出する準備(マイナンバーカードまたはID・パスワード方式)があるか。この2つを1月のうちに確認しておけば、3月に慌てません。

個人事業主の年間スケジュール

時期 やること
1月 前年分の帳簿を締める。e-Taxの準備を確認する
2月中旬〜3月中旬 確定申告書を作成して提出する
3月 納税(振替納税なら4月引き落とし)
毎月 前月分の記帳を、翌月の第1週に締める
契約更新月 サポートを使ったか振り返り、プランを見直す

毎月の項目が続けられるかどうかで、2月の作業量が変わります。1年分をまとめて入力すると、記憶にない支出が大量に残ります。レシートを見ても用途を思い出せなくなるため、経費に入れられるものを取りこぼします。

初年度0円を最大限に使う進め方

1年目にやっておくこと

  • 事業用の口座とカードを分けて、連携する対象を事業用だけにする
  • 毎月の締めを、翌月の第1週に固定する
  • 分からないことが出たらサポートに聞く(ベーシック以上なら初年度は実質無料)
  • 確定申告を1回まるごと通す
  • 更新月の前に、サポートを何回使ったかを数える

最後の項目が2年目のプランを決めます。1回も使っていなければセルフで足り、年11,000円が浮きます。

弥生を選ばないほうがよい場合

初年度0円は強い条件ですが、これだけで決めると合わないことがあります。

弥生が向いている

・費用をできるだけ抑えたい
・簿記の形に近い画面のほうが分かりやすい
・確定申告の時期に電話で聞ける安心がほしい
・まず1年、費用ゼロで試したい

別のソフトを検討したほうがよい

・簿記をまったく知らず、用語から調べたくない
・連携したい決済サービスが多い
・請求書や経費精算まで1つの画面で回したい
・2年目以降の年額を負担に感じる

2年目の金額を最初に見ておくのが公平な比べ方です。セルフ年11,800円は他社の年額と比べても低い水準なので、サポート不要と割り切れるなら費用面での不満は出にくくなります。

よくある質問

Q. やよいの青色申告オンラインは本当に無料ですか?

A. 初年度が0円になるキャンペーンで、恒久的な無料プランではありません。2年目からはセルフが年11,800円、ベーシックが年22,800円(いずれも税抜)で自動更新されます。

Q. 弥生会計オンラインとやよいの青色申告オンラインは何が違いますか?

A. 対象が違います。弥生会計オンラインは法人向け、やよいの青色申告オンラインは個人事業主向けです。確定申告が目的の個人事業主が選ぶのは後者です。

Q. セルフとベーシックはどちらを選ぶべきですか?

A. 差は操作サポートの有無です。簿記の知識があり、分からないことを自分で調べられるならセルフで足ります。初年度はどちらも0円なので、ベーシックで1年使い、サポートを使わなかったら2年目にセルフへ落とす選び方もできます。

Q. 初年度0円のキャンペーンはいつまでですか?

A. 2027年3月15日までの申し込みが対象とされています。条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。

Q. 2年目に解約できますか?

A. 契約は年単位のため、更新のタイミングと解約手続きの期限を事前に確認してください。自動更新の設定になっている場合、更新後の解約では返金されないことがあります。

Q. 確定申告のデータは解約後も残りますか?

A. 解約後のデータの扱いはサービスの規約によります。確定申告書と帳簿は法定の保存期間があるため、解約前にPDFやCSVで出力して手元に保存してください。

Q. 簿記が分からなくても使えますか?

A. 弥生の画面は簿記の形に近い作りです。まったく知識がない状態から始めるなら、ベーシック以上でサポートを付けるか、簿記を知らない前提で設計された他社ソフトを検討してください。

Q. 青色申告特別控除の65万円は弥生で受けられますか?

A. 65万円控除には複式簿記による記帳、貸借対照表と損益計算書の添付、期限内申告に加えて、e-Taxによる電子申告または優良な電子帳簿の保存が必要です。ソフトはこれらを満たすための道具であり、要件を満たすかどうかは申告の仕方によります。

Q. デスクトップ版とオンライン版はどちらがよいですか?

A. パソコンを固定して使い、インストール型で問題ないならデスクトップ版、複数の端末から触りたい・自動連携を使いたいならオンライン版です。料金体系も別建てなので、同じ名前でも比較するときは分けて考えてください。

Q. 銀行口座の連携はできますか?

A. オンライン版は口座やカードの明細を取り込む機能があります。連携できる金融機関は公式の一覧で確認してください。

Q. 確定申告の期限に間に合わなかったらどうなりますか?

A. 期限内申告は65万円・55万円の青色申告特別控除の要件のひとつです。期限を過ぎると控除は10万円になります。無申告加算税や延滞税の対象にもなるため、間に合わない見込みなら早めに税務署へ相談してください。

Q. レシートの入力は自動化できますか?

A. スマートフォンで撮影して取り込む機能が用意されている場合があります。ただし読み取り結果の確認は人が行う前提です。紙のレシートの保存義務も別途残ります。

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