freeeの評判は悪い?実際に使って分かったデメリットと向かない人【2026年最新】

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📅 公開: 2026年7月28日 / 最終更新: 2026年7月10日

💼 編集部レビュー|クラウド会計の実検証

📌 この記事の立場

この記事は、クラウド会計freeeを編集部が実際に確定申告・日々の記帳で使い、率直なデメリットや「向かない人」も含めて整理したものです。料金・機能は2026年6月時点の各社公式情報を確認したものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

「freee 評判 悪い」で検索してこのページに来た方は、たぶん契約する直前で迷っているのだと思います。広告では良いことばかり書いてあるけれど、口コミを見ると「使いにくい」「高い」「動作が重い」みたいな声もあって、判断がつかない、という状態ではないでしょうか。

私自身、個人事業の確定申告でfreeeを数年使ってきました。便利な場面も多い一方で、正直に言うと「これは人を選ぶな」と感じる部分もあります。この記事では、良い面だけでなく、実際に触って分かった弱点と「freeeが向かない人」を、できるだけフラットに整理してみました。

結論を先に言うと、freeeは「簿記の知識ゼロでも自動化で確定申告まで持っていきたい人」には強い反面、「自分で仕訳を細かく管理したい人」「とにかく料金を抑えたい人」には別の選択肢のほうが合うことがあります。順番に見ていきます。

💡 この記事の要点(3行)

①freeeの「悪い評判」は主に料金・操作の独特さ・動作速度・サポートの4つに集約される。②それでも自動化と確定申告のしやすさは個人事業主にとって価値が大きい。③簿記に慣れた人やコスト最優先の人には、マネーフォワード クラウドややよいの青色申告オンラインが合うこともある。

freeeの「評判が悪い」と言われる4つの理由

まず、ネガティブな声から正直に見ていきます。SNSやレビューサイトで見かける不満は、突き詰めると次の4つに集約される印象です。

理由1:料金が「思ったより高い」と感じやすい

一番多い不満が料金です。freeeの個人向けプランは、2026年6月時点でスターター(年額)から始まり、上位のスタンダードになると年1万円台後半になります(出典: freee公式)。「無料で使えると思っていたら、確定申告書の出力には有料プランが必要だった」という声は少なくありません。

特に取引件数が少ない人にとっては、年間の利用料に対して使う機能が限られ、割高に感じやすい構造です。同じクラウド会計でも、やよいの青色申告オンラインは初年度無料キャンペーンを打っていることが多く、ここで価格差を感じる人がいます。

⚠️ 注意

「freeeは無料」という印象は半分正解で半分誤解です。記帳や経費登録は無料プランでも試せますが、確定申告書類の作成・出力や口座の自動連携をフルに使うには有料プランが前提になります(出典: freee公式)。

理由2:操作画面が独特で「簿記経験者ほど戸惑う」

これは賛否が分かれるポイントです。freeeは「借方・貸方」といった簿記用語をできるだけ表に出さず、「収入」「支出」という日常語で処理を進める設計になっています。簿記を知らない人には親切ですが、逆に簿記をある程度知っている人ほど「いつもの仕訳画面がない」「どこで複式簿記の調整をするのか分かりにくい」と戸惑うことがあります。

実際に私も、過去に手書きや他ソフトで仕訳をしていた知人がfreeeに移ったとき、「便利なんだけど自分のやり方と噛み合わない」とこぼしていたのを覚えています。慣れの問題でもあるのですが、最初のハードルとして挙げる人は多いです。

理由3:データ量が増えると動作が重くなることがある

クラウド会計全般に言えることですが、取引データが数千件規模になると、画面の読み込みが遅く感じる場面があります。月末にまとめて記帳するタイプの人や、複数事業を1アカウントで回している人は、ページ遷移の待ち時間にストレスを感じることがあるようです。

ブラウザやネット回線の影響も大きいので一概には言えませんが、「軽快にサクサク」を期待しすぎると、口コミとのギャップを感じるかもしれません。

理由4:サポートにつながりにくいと感じる時期がある

確定申告シーズン(2〜3月)は問い合わせが集中するため、チャットやメールの返答に時間がかかることがあります。プランによって受けられるサポート範囲が違う点も、事前に把握しておきたいところです。

🚫 ここは正直なデメリット

繁忙期のサポート遅延は、freeeに限らずクラウド会計サービス共通の弱点です。締め切り直前に初めて触り始めると、不明点が出たときに間に合わないリスクがあります。申告期限の1〜2か月前には触っておくのが安全だと思います。

それでも使う人が多い、freeeの良い評判

ここまで弱点を挙げてきましたが、freeeが個人事業主に支持されているのには理由があります。良い面も同じくらいフラットに見ておきます。

銀行口座・クレジットカードの自動連携が強い

一番の価値はここだと感じています。銀行口座やカードを連携させておくと、明細が自動で取り込まれ、勘定科目の推測まで提案してくれます。一度ルールを覚えさせれば、次回以降はほぼワンクリックで処理が進みます。手入力中心だった頃と比べると、記帳の手間が大きく減りました。

確定申告まで「質問に答えるだけ」で進める

確定申告の画面は、ステップ形式で「はい/いいえ」に答えていくと書類が組み上がる作りです。医療費控除やふるさと納税なども、ガイドに沿えば迷いにくい。簿記の知識がない人でも、青色申告の65万円控除を狙える形まで持っていけるのは大きな魅力です(出典: freee公式)。

電子契約「freeeサイン」や請求書とつながる

freeeは会計だけでなく、請求書発行や電子契約(freeeサイン)などをシリーズで揃えています。請求から入金管理、会計までを1つの世界観でつなげたい人には、後から機能を足しやすい安心感があります。電子契約まで含めて業務を1社にまとめたい個人事業主には、検討する価値があります。

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freeeが向かない人・向く人

「評判が悪い」と感じるかどうかは、結局その人のスタイル次第だと思います。ここまでの内容を、向き不向きとして整理しておきます。

freeeが向かない人

  • 簿記をしっかり学んでいて、従来の仕訳画面で自分で管理したい人
  • 取引件数がごく少なく、とにかく年間コストを最小化したい人
  • 税理士がマネーフォワードや弥生を指定していて、合わせたほうが楽な人
  • ネット回線が不安定で、クラウドの動作速度が気になりやすい環境の人

freeeが向く人

  • 簿記の知識がほぼなく、自動化で確定申告まで終わらせたい人
  • 口座・カード連携で記帳の手間を徹底的に減らしたい人
  • 請求書・電子契約まで含めてバックオフィスを1社に寄せたい人
  • スマホアプリ中心で、外出先でも経費登録したい人

📌 ひとことで言うと

「会計が苦手だから自動化で逃げ切りたい」人にはfreee、「会計の作法は分かっているから自由に触りたい」人には別ソフト、というのが私の整理です。

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freee・マネーフォワード・やよいの比較表

freeeで迷ったときに比較対象になりやすいのが、マネーフォワード クラウド確定申告と、やよいの青色申告オンラインです。立ち位置の違いを表にまとめます。料金は2026年6月時点の各社公式を確認したものです(出典: 各社公式)。

項目 freee会計 マネーフォワード クラウド やよいの青色申告オンライン
操作の考え方 簿記を意識させない独自UI 従来の会計ソフトに近い 会計ソフト寄り・シンプル
向く人 簿記初心者・自動化重視 簿記経験者・MF他サービス連携 コスト重視・初年度無料狙い
自動連携 非常に強い 強い あり
料金感(個人) 年1万円前後〜 年1万円前後〜 初年度無料あり
電子契約 freeeサインで連携可 クラウド契約で連携可 会計に特化
こんな人に 会計が苦手な個人 会計が分かる個人・法人化見据え とにかく安く始めたい

表のとおり、freeeとマネーフォワードは料金帯が近く、最後は「UIの好み」と「将来どこまで広げたいか」で分かれます。会計の作法に慣れている人、いずれ法人化や他サービス連携を見据える人は、マネーフォワード クラウドを並行して試すと違いが見えやすいです。

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ちなみに、会計とは別軸ですが、打ち合わせの議事録を自動で残したい個人事業主には、AI議事録のNottaを併用している人も増えています。経理の数字だけでなく、取引先とのやり取りの記録も自動化しておくと、後の確認がかなり楽になります。

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後悔しない選び方と無料で試す手順

口コミだけで決めると、自分の使い方と合うかが分からないまま契約してしまいがちです。私が人に聞かれたときに勧めている、後悔しにくい進め方を書いておきます。

  1. まず無料プラン・お試しに登録する。 freeeもマネーフォワードも無料で記帳を試せます。実際の操作画面を触らないと、UIが自分に合うかは分かりません。
  2. 自分の銀行口座を1つだけ連携してみる。 自動取り込みの精度と、勘定科目の提案がどれくらい当たるかを体感します。ここが快適なら、記帳の手間は大きく減ります。
  3. 確定申告の入力画面まで進めてみる。 書類出力の手前まで無料で試せる範囲が多いので、「質問に答える流れ」が自分に合うか確認します。
  4. 料金を年額で比較する。 月額表示に惑わされず、年間でいくらかを必ず計算します。やよいの初年度無料も含めて、3社を同じ条件で並べます。
  5. 申告期限の1〜2か月前に決める。 繁忙期のサポート遅延を避けるため、早めに本契約まで済ませておくと安心です。

💡 ポイント

「評判が悪い」という言葉に引っ張られすぎないことが大事だと思います。誰かにとっての弱点が、自分にとっては問題にならないこともあります。逆も同じです。最後は自分の手で触って判断するのが、一番後悔が少ない方法です。

まとめ:freeeの評判は「悪い」のではなく「人を選ぶ」

freeeの評判を整理すると、悪い評判の多くは「料金」「独特な操作」「動作速度」「繁忙期サポート」に集約されました。一方で、自動連携と確定申告のしやすさは、会計が苦手な個人事業主にとって今でも大きな価値があります。

つまり「評判が悪い」というより「人を選ぶツール」というのが、私の率直な結論です。簿記が苦手で自動化したいならfreee、会計の作法に慣れていて自由に触りたいならマネーフォワード、とにかく安く始めたいならやよい。この3つを実際に触り比べれば、自分の答えはわりとはっきりします。

📌 結論

迷ったら、freeeとマネーフォワードを両方とも無料で登録し、口座を1つ連携して記帳画面を触ってみてください。30分も触れば「自分はどっち派か」が見えてきます。

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🛡️ 免責・広告について

本記事は広告(アフィリエイトリンク)を含みます。料金・機能は2026年6月時点で各公式サイトを確認した情報です。プラン内容・価格は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。税務・会計の最終判断は税理士・公的機関の情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. freeeの評判が悪いと言われるのはなぜですか?

A. 主な理由は4つです。料金が割高に感じられること、簿記を意識させない独自UIに簿記経験者が戸惑うこと、データ量が増えると動作が重くなる場面があること、確定申告の繁忙期にサポートがつながりにくいことです。逆に言えば、これらが気にならない人にとっては有力な選択肢になります。

Q. freeeは無料で確定申告までできますか?

A. 記帳や経費登録は無料プランでも試せますが、確定申告書類の作成・出力や口座の自動連携をフルに使うには有料プランが前提になります(出典: freee公式)。まずは無料で操作感を確かめ、必要に応じて有料プランへ進むのがおすすめです。

Q. freeeとマネーフォワードはどちらが良いですか?

A. 会計が苦手で自動化に頼りたいならfreee、簿記の作法に慣れていて自由に仕訳を管理したいならマネーフォワード クラウドが合う傾向です。料金帯は近いので、最後はUIの好みと将来の拡張性で選ぶと後悔しにくいです。

Q. 簿記の知識がなくてもfreeeは使えますか?

A. 使えます。freeeは「借方・貸方」を表に出さず、収入・支出という日常語でステップ形式に進める設計です。簿記初心者でも青色申告の65万円控除を狙う形まで進めやすいのが特徴です(出典: freee公式)。

Q. とにかく料金を抑えたい場合はどれが良いですか?

A. 初年度の費用を最小化したいなら、初年度無料キャンペーンを打っていることが多いやよいの青色申告オンラインが候補になります。ただし操作性や自動連携の快適さも含めて、無料の範囲で触り比べてから決めるのが安全です。

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